どこにでもいる近所の◯人鬼みたいな顔した病理医・ローズのもとに、髄膜炎で死亡した少女・リラの遺体が搬送される。ローズは「細胞の復元の促進」=「蘇生」の研究を行なっており、サンプルとしてリラを使用す…
地味だが終始不気味で不穏。
様々なタブーを描いていて面白い。
2人(どちらも医療従事者)の対比、最終良心がある方が上回って倫理観無くなるなど関係性も面白いし、2人とも男性を必要としていないのも興味深…
セリアがリラの死体をぞんざいに冷凍庫に入れていて(目も閉じさせずに…)リラを生かすことが昔のような愛情のためではないことが分かって悲しくなった…。もう一度娘を喪ったら壊れてしまう自分のために、という…
>>続きを読むこれ大傑作では…?
人間の尊厳や倫理観についてものすごく考えさせられた。
前情報なしで見たから本当に衝撃だった。
アマプラでいつの間にかウォッチリストに入れていて、なんで入れたのか思い出せないまま何…
豚の心臓移植のニュースを思い出した。
あれも一度は成功しても何日ももたなかったもんね。
医療的なグロはあるけど私的にはバーの男の精子が一番気持ち悪かったよ。
我が子ならどんな手を使ってでもまた会いた…
(肉体的な)「死」とは。
死者蘇生と、倫理だけにフォーカス。
そして女性の出産にまつわるエトセトラ。
ゴア要素は解剖シーンだが、記録映像や研究資料のように描写する為、切開された人間の中身より、それ…
[Story]
社会的な交流よりも死体を扱うことを好む病理医のローズが死者の蘇生の研究に没頭する日々を過ごしていた一方、活発的で話すことが大好きな6歳の娘・リラを中心とした生活を送っていた助産師のセ…