「英雄」か、「独裁者」か。
そのどちらでもなく、“ひとりの人間”としてのナポレオンを描いたこの映画は、
歴史の教科書では知り得なかった「孤独」と「渇望」の物語だった。
リドリー・スコットらしい重厚…
1769年〜、ナポレオンの偏愛の物語。
なので、史実が飛んだり、偏ったシーンが多かったり、登場人物もごく限られた作品でした。
ナポレオンとジョゼフィーヌの出会いから始まり、二人の夫婦生活や夫婦喧…
素晴らしい映像美でした
ダヴィッドの絵画を忠実に再現した戴冠式のシーンはそれを描くダヴィッドの姿も見られます
意識しているのかところどころキューブリックを想起させるような映像でした
迫力ある戦争の…
英雄としてのエピソードしか知らなかった私は、この映画を見て、ナポレオンの人間臭さに驚いたw
ジョセフィーヌに対しては、むしろ情けない男を剥き出しにして、感情を爆発させる姿…
それをホアキン・フェニッ…
起伏が有るような無いような、良くも悪くもリドリー・スコットらしい灰色な映画だった。予告をみた段階では、天才的な策略家としての側面と、ジョセフィーヌを愛しながら跡取りに恵まれない不遇の夫としての側面に…
>>続きを読む18世紀末、軍人ナポレオン(ホアキン・フェニックス)は目覚ましい活躍によって、将軍へと昇進していく。ジョゼフィーヌ(ヴァネッサ・カービー)と恋に落ち結婚し、やがて皇帝にまで上り詰めるナポレオンだった…
>>続きを読むリドスコ監督のナポレオン伝記映画。歴史大河風ではあるのだが、力点は皇妃ジョゼフィーヌとの愛憎のメロドラマで、彼の輝かしい覇業、豪壮な合戦絵巻は比較的淡々と流してゆく。妻の浮気を聞きつけて遠征を切り上…
>>続きを読むフォアキンフェニックスは背が高くないのだな
歴史を知らんので深いところがわからず
ナポレオンがロシアを征服してたらプーチンが生まれることもなく、ウクライナが侵攻されることもなかったかもなと思う
歴史…
「あなたはそこにいたのですか?いないならだまっていなさい」史実と食い違っている点を歴史家に指摘され、鶏冠にきたリドリー・スコットがそう述べたという。いわゆるナポレオン戦争(1796~1815年)を、…
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