これまた異色のドキュメンタリー
もう一度観たい
序盤は何を見せられてるのかよく分からなくて
集中出来なく頭に入ってこなかった…
学生寮の片隅で見つかった映画学生Lの恋人へ宛てた手紙をもとに語…
そうであったあなたに手紙を書く。
架空のラブストーリーと、現実の学生デモと弾圧事件のインタビューやFTIIの映像や写真のコラージュ。監視カメラの映像にはくるものがあった…本物の強さ。わからないことの…
映像と音楽が同期しない冒頭のクラブでのダンスとらすとの屋外のダンス。抑圧。暴力。デモを参加者の個人的視点で映すシーン多い。極めて私的なメッセージとして映る。スマホの画面。監視カメラの画面(タイムカウ…
>>続きを読む語りのみでセリフがない間も長かったので所々眠くなってしまったけれども、インドの内情を知ることができとても有意義な映画だった。
また、日本人からすると全てが現実離れした状況でスマホが映る度に昔ではな…
どんな衝撃的な映像や統計より、この静かに語られるモノローグか問題の深さや切実さを感じさせる。
Personal Is Political.
好きな人と一緒にいたい、そんな個人的で単純なことが許さ…
『私たちが光と想うすべて』(2024)
『何も知らない夜』(2021)
先に撮られたドキュメンタリー(YIDFF一等賞)を未見だったので合わせてレビューしようと思って今日になりました。そもそもドラ…
こんな詩的なドキュメンタリー初めてでした。
この映像はどんな意味があるのか、いま自分が何を感じているのか、能動的に自分の感覚を研ぎ澄ませながら観ている、それでいてなんだか心地良い、不思議な感覚になり…
『私たちが光と想うすべて』を見た翌日に、本作を鑑賞しました。
まず、いまだにインドではカーストによる差別が厳然と残っているという事実に驚きました。特に不可触民(ダリト)に対する差別は酷い。
あと…
『私たちが光と想うすべて』のパヤル・カパーリヤーによる、2021年制作の映像詩的ドキュメンタリー。
レイヴや伝統的な結婚式の映像に重なる女性の独白。冒頭は『私たちが〜』の繊細で優しい雰囲気 —— …
©Petit Chaos – 2021