今年一の作品になり得る『私たちが光と想うすべて』の監督が作ったドキュメンタリー。
なかなかアート性の高い編集をされた作品だった。映像は何年も眠っていたものを発掘したように効果がなされ、手紙も叙情的で…
序盤はクレーンランタン味を感じた。概念的な独り語りを、モノクロの淡々とした映像と共に聞けるのだと期待した。
途中からはインドでの学生運動、政治の現状をまざまざと見せつけられることになる。
そこに対す…
ドキュメンタリーって、惹き込まれるのと、置いてきぼり感すごいのあるけど、これは完全に置いてきぼりだった
興味のない自分語り酷い人の話をずっと聞かされてる気分
なのに相手は盛り上がってるような
つま…
【手紙から紐解くインド社会】
山形国際ドキュメンタリー映画祭にカンヌで話題となった作品『何も知らない夜』が来ていた。本作は一時期MUBIでも配信されていた作品である。手紙を通じてインド社会を語る作品…
©Petit Chaos – 2021