サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

土偶
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初ジャン・ユスターシュ。
アントワーヌ・ドワネルがそのまんま成長したような通りすがりの黒人青年が着ていたダッフルコートが欲しい無職青年(ジャン=ピエール・レオ)のナンパと金欠のクリスマスから年始の物…

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kazun
2.6

定職の無いダニエルは万引きや小銭稼ぎのバイトをしながら何とか女にモテようとナンパしまくる。

印象的なシーン
・悪友と万引き
・たまり場89
・大人は判ってくれないのポスター
・帰らないとと言う女を…

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眠る前のリラックスタイムにモノクロフランス映画は正義。ゴダール男性・女性の未使用フィルムを使ってると言うので嬉しくなって観たけど、シャンタル・ゴヤちゃんは出てこない。レオーさんがレオーさんで、街の風…

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R
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ユスターシュの魅力にはまりはじめた

当時のパリの若者の肖像をシンプルに、美しく、魅力的に描いている点で見る価値がある、とどこかで読んだ
3.0

なんなんだろう。何をみているのだろうって思ってしまいました。時代が違いすぎていろいろとわからないこともあるし、あんなことの何が面白いのかさっぱりでした。そしてすぐに求めようとする姿はちょっと見ていら…

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BOB
3.7

ジャン・ピエール・レオを主演に迎えた、ジャン・ユスターシュ監督の自伝的三部作の1つ。

クリスマスシーズンの仏南西部ナルボンヌ。定職に就かずナンパ生活を送る青年が、ダッフルコート欲しさに、サンタクロ…

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Evans
3.2

「浮かない若者」

何も上手くいかない若者が、サンタクロースのバイトを通じて少しの優越感に浸る作品

何か目的があるわけでもなく、ただ日銭を稼ぐ日々に嫌悪感を抱きながら、その中で日々を過ごしていた。…

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ジャン=ピエール・レオも格好良いし、レオが着てるダッフルコートも格好良い。

いざ、突撃!
4.1
あのコートさえあれば...
イケてると思ってしまう年頃
フランスでもそーだったんだ
となんだか嬉しくなる

ジャンピエールレオの
カッコつけてるダサさ絶妙だった

サンタになった俺はモテモテ。


ユスターシュ中編。
ゴダールらから支援を受け始めたのが本作かららしい。
主人公はダニエルということで、『ぼくの小さな恋人たち』のあの少年は成長しダッフルコートを欲し…

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