地元、阪奈トンネルががっつり出てきて嬉しかった。物語上ネガティヴスポットではあるけど嬉しい。
本作の見所は、何と言っても杉咲花の新境地。これに尽きる。無味無臭の国民的少女女優からの脱却、覚醒をここ…
ずっと声が小さかった。
でも最後、長谷川くんとの出会いからプロポーズまでの日常をさらってくシーンがあるんだけど、そこでちょっと大きな声になってそれが少し悲しみを増幅させた。
基本的な権利がないなら手…
貧困、無戸籍、ヤングケアラーなど現代社会の抱える問題を一気に受けている市子。一番悪いのは母親なのだと思う。少なくとも月子には公的な援助は受けることができたはずなのに…。最後の車の男女の遺体は、こちら…
>>続きを読むここで終わるのあまりに強気すぎる...
市子の未来は苦難になるのが
生まれた時から確定していて
それが最後まで変わらないのが辛い
長谷川くんとは
せめて再会できてたらいいな…
ラストに描かれる…
最初はただのサスペンスかと思ってたら、主人公の市子がなぜ姿を消したのか、その理由が少しずつ明らかになっていくにつれて、胸が苦しくなった。( i _ i )
市子が抱えていた「無戸籍」の問題について、…
なんか急にバナがスタートさせた市子。
わからんけど花ちゃん出てるし見始めた。
終始低彩度気味で、過去と現在とがうまく混ざってた。海や空が綺麗だった。
市子が月子を殺した時、お母さんからの「ありが…
難しい内容だと聞いてたのでひたすらメモりながら鑑賞。
市子という存在しているのに存在していない女性。彼女が何者なのかを過去に出会った人達の目線で描かれ少しずつ市子が誰で、そして何故プロポーズの翌日に…
誰かを殺さないと市子として生きていけない。
そんな彼女とその彼女が出会ってきた人たちから市子の人生を紐解いていくお話。
終盤涙が止まらなかった。長谷川くんと過ごしてきた日々があまりにも幸せで美しく…
©2023 映画「市子」製作委員会