私が思う市子は、残酷で悲しい悪魔のような女性だ。本作は、杉咲花さん演じる「市子」という一人の女性が「離婚後300日問題」によって無戸籍となり、壮絶な人生を歩んできた軌跡を描いている。彼女の過去が明か…
>>続きを読む試写会にて鑑賞しました。
市子という人物を一生懸命あらゆる角度から見つめて表現したいという思いは伝わってくるのですが、個人的には市子や長谷川くんをはじめ、登場人物のどの行動にも共感できないという思い…
ずっと声が小さかった。
でも最後、長谷川くんとの出会いからプロポーズまでの日常をさらってくシーンがあるんだけど、そこでちょっと大きな声になってそれが少し悲しみを増幅させた。
基本的な権利がないなら手…
貧困、無戸籍、ヤングケアラーなど現代社会の抱える問題を一気に受けている市子。一番悪いのは母親なのだと思う。少なくとも月子には公的な援助は受けることができたはずなのに…。最後の車の男女の遺体は、こちら…
>>続きを読むここで終わるのあまりに強気すぎる...
市子の未来は苦難になるのが
生まれた時から確定していて
それが最後まで変わらないのが辛い
長谷川くんとは
せめて再会できてたらいいな…
ラストに描かれる…
最初はただのサスペンスかと思ってたら、主人公の市子がなぜ姿を消したのか、その理由が少しずつ明らかになっていくにつれて、胸が苦しくなった。( i _ i )
市子が抱えていた「無戸籍」の問題について、…
なんか急にバナがスタートさせた市子。
わからんけど花ちゃん出てるし見始めた。
終始低彩度気味で、過去と現在とがうまく混ざってた。海や空が綺麗だった。
市子が月子を殺した時、お母さんからの「ありが…
難しい内容だと聞いてたのでひたすらメモりながら鑑賞。
市子という存在しているのに存在していない女性。彼女が何者なのかを過去に出会った人達の目線で描かれ少しずつ市子が誰で、そして何故プロポーズの翌日に…
©2023 映画「市子」製作委員会