この市子というタイトルの重み
この作品から感じたのは市子という女性の強さ
決して善行ではない
確実に前に進もうとする市子の強さが恐ろしくも人間の根源的な渇望のように見える
ただ普通に生きる事を望ん…
市子は、育つ環境が違えば幸せに生きれたと思う。これから舵をきり直して、誰かを犠牲にし、幸せに生きることを悪魔と呼ぶのか。結局人は誰かの一部しか見てなくて、それは北も、長谷川くんも一緒なんだよね。社会…
>>続きを読むキャスト豪華すぎる
好きな人と家族みたいに暮らすことを知ってしまうと後に戻れなくなるよなー
少しの幸福と大きすぎる絶望をどちらも知りたくなかったし経験したくなかったな、みたいな気持ちをこの映画が代弁…
2年の交際を経て同棲してプロポーズした翌日に彼女に失踪された…
彼女の名前は市子
失踪届を出したが川辺市子と言う人物は存在しないと知る
そこから過去を辿り知る真実
一体市子はどんな人生を歩ん…
どういう気持ちになれば良かったのか、未だ自分の感情の落とし所がわかっていない作品。
市子を辛い過去を背負う悲劇のヒロインとして捉えるべきか、自由に生きる為なら何でもする悪魔と捉えるべきか。
人によっ…
見終わった後の気持ちを言語化するのが難しい…。
時系列や視点がバラバラに展開されるため、何が先に起きた出来事で、なぜこの言動に至ったか等を脳内で整理するのが大変だった。それが面白味でもあったけれど。…
©2023 映画「市子」製作委員会
