メインの舞台になる名古屋シネマスコーレには足繁く通っていたのもあり、とても楽しめた。ピンク映画館だった時代もあったんだね。
撮影現場で若松孝二に怒鳴られる諸々のくだりは笑えるけど、過去の経験から心臓…
前作よりは落ちるが熱い青春映画として観られる。シネマスコーレには行ったこと無いが、シネマプラセットに居たとき若松監督に話かけられた。「ガキ帝国」上映中に「(客は)入ってるか?」と。井筒監督を気にかけ…
>>続きを読む映画を上映する側の人たち、そして作る人たちの話。金ちゃんの表情、木全さんのいい人そうなのに映画が好きすぎてちょっと考えや行動が底知れない感じが印象的だった。
東海圏出身なのにシネマスコーレの由来を…
良い映画だった。感動した
私が監督の井上さんと同世代で、尾張中村生まれで、シネマスコーレのこけら落とし興行の客席にいて、父親が尾張人らしく鷹揚で、在日の同級生の女の子が可愛くて、早稲田の二文だもんだ…
2025年189本目
1つのフィクションとしては楽しいけれど、これがノンフィクションだと考えると人間性にゾッとする。
粗暴で自負勝手。時折裏の優しさがあって。だから偉大な映画監督。
にはならんだろう…
まさかの続編
舞台は80年代
若松孝二が名古屋に作ったミニシアター シネマスコーレに集った若者達、中でも井上淳一(監督,脚本)自身の青春を描いた作品
ただ、若松孝二と木全純治、なにより金本法子のド…
©️若松プロダクション