コアな映画好きならとても楽しく観られると思う。懐かしい名前や作品がたくさん出てくる。今一線で活躍していた監督が水面下で頑張っていた時代、街の映画館がそこにあった。若松監督が描いた日本映画界は今存在し…
>>続きを読むこの映画に関しては、みんなもっと褒めようよ、とよけいなお世話をしたい。
人生の目的を見いだせない若者(つまりすべての若者の代表に過ぎないわけだが・・と書くと、すでに「若者」ではない自分としては書き…
フォローさんが「行け!」なので行く!
スコーレ開館時僕の青春は東京でした。
ただただ帰省の際のささやかな愉しみとしてスコーレは存在していました。
素晴しいことに金・銀劇場も今池も無くなってしまっ…
なんて良い映画なんだ!?この映画には、若い時に経験した全てが写っている!多分現場を経験した人なら、そう感じる人も沢山いるだろう。
映画青年の井上淳一は、若松孝二の大ファン。ある日、名古屋のミニシア…
シネマスコーレの先行上映で井上淳一監督、井浦新さん、杉田雷麟さんの舞台挨拶付きて観ました。今回は1980年代初頭の若松孝二監督と、監督に師事して助監督になる井上淳一、シネマスコーレの支配人になる木全…
>>続きを読む前作よりは落ちるが熱い青春映画として観られる。シネマスコーレには行ったこと無いが、シネマプラセットに居たとき若松監督に話かけられた。「ガキ帝国」上映中に「(客は)入ってるか?」と。井筒監督を気にかけ…
>>続きを読む映画を上映する側の人たち、そして作る人たちの話。金ちゃんの表情、木全さんのいい人そうなのに映画が好きすぎてちょっと考えや行動が底知れない感じが印象的だった。
東海圏出身なのにシネマスコーレの由来を…
©️若松プロダクション