フランソワオゾン監督、メルヴィルプポー主演。
余命宣告されたカメラマンの男が自身の最期をどう過ごしていったのか。
いたってシンプルな映画で尺も81分、美しすぎる最期に息をのむ。
なんて美しいんだろ…
主演のプポーがとても良かったです。映像が美しいと感じました。
作品の時間は短いのですが、プポー演じるロマンと周りの人達の関係の描き方は、短い時間の中で印象に残るシーンが多かったと思います。でも、そ…
フォトグラファーとして成功し、恋人の彼と一緒に暮らす31歳のロマン(メルヴィル・プポー)。ある日、突然ガンで余命3ヶ月を宣告される…
突然の死への宣告は受け入れ難く胸が苦しくなる。しかし化学療法…
オゾン×メルヴィル・プポー!
ぼくを葬る。
フォトグラファーの仕事も、可愛い彼との恋も順風満帆のロマン。
突如として告げられた余命3ヶ月…
化学療法は拒否し、死を受け入れることにした。
とはいえ簡…
子ども時代の自分を思い返したり重ねたりするシーンで涙する主人公、劇中では全く語られないけど同性の友だちにキスされた描写等、自身のアイデンティティの契機になった子ども時代にものすごく思い入れや現在の自…
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