傷を抱え、社会からこぼれ落ちそうな人たちが手を取り合う物語…といえばきこえはいいが、その境遇はなかなかにハードで、傷は簡単には癒えないのだと知らしめられる。
撮り方がヒューマンドラマらしくなく、た…
忘れたくても忘れられない記憶に苦しむシルヴィア。思い出したくても思い出せない記憶に苦しむソール。お互い「過去」に振り回されながらも「今」を大切にして過ごす。
そんな刹那的で虚しい日々でも、自分を想…
疑念が信頼に変わる様をゆっくり静かに語る誠実さ。これ見よがしなサスペンスではなく、ごく自然な引き算の演出、演技がかえって映画でしか味わえない深みを醸し出していました。表情や目に映る感情の機微を掬いと…
>>続きを読む妹が、
自分も「子どもだったから」 あれ以上はムリだったって
私もそれは、そうだったと思う
そして自分が被害を被っていなくても、姉妹に何かおかしなことが起きていると不安に感じ続け
でもそれを止められ…
定点での画がいちいち良くてストーリーも好きだった。けど2人が互いにケアする・されるをやってる中で娘だけずっとケアする側にされてて、本来はかなりケアされるべき側/状況なのになぁということで好き度よりも…
>>続きを読むシルヴィアが同窓会で退屈していると、1人の男性がニッコリと微笑み隣に座ってきた。塩対応で帰路に着くが何故か着いてきて、翌朝まで家の前で居座り雨に濡れ震えながら縮こまっていた。彼の家族に連絡したら、ソ…
>>続きを読む下書き
全体的にゆっくり重めな雰囲気
ソールが映画の内容らすぐ忘れてしまうが楽しいというシーンいい
認知症、家族の問題等思いテーマがふんだん
ラストあっけなく終わってしまった
和題に引っ張られた歌が…
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