サターン・ボウリングに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『サターン・ボウリング』に投稿された感想・評価

ミソジニー、サディズム、ホモソーシャル、ブラッドリレーションなどを闇鍋のように放り込んでフィルムノワールに仕立てた映画。

説明的なセリフを極力省き、登場人物の感情を浮き上がらせる作りが素晴らしい。…

>>続きを読む
3.5

父親が死んでもなおその影響から抜け出せなかった兄弟の末路か…
父親をほぼ見せずに細かいセリフでその影響力や兄弟の関係性を見せる演出がすごい。見かけは優秀な刑事だが、幼少期のネグレクトのせいか母親の訴…

>>続きを読む

2022年 フランス🇫🇷 ベルギー🇧🇪

父の死後、警察官の兄がボウリング場を相続したのですが、疎遠だった問題児で異母弟が「おれにやらせろ!」と言いだしたので経営を任せることに…

亡くなった父親は…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

【あなたの人生は、約45%の後天的環境で決められる】

観た後、腹部が少し気持ち悪くなった。
グロではなく、暴力、凌辱の気持ち悪さ。ハネケの『ファニーゲーム』的な。

主人公(弟)や、狩猟愛好家たち…

>>続きを読む
ミソジニーを拗らせた孤独な男が父親から遺産相続した赤と黒のボーリング場。
後半普通の犯罪映画になっていった。

狩猟するジジイたちが集団で歌を歌うホモソーシャルっぽさは大島渚の映画みたいだった。
途中「アングスト」みたいな静か且つリアルな暴力で処理までしていく描写にドキドキしたけど、それ以降はずっとダルくてノリきれなかった。

「#サターン・ボウリング」を観てきた。父の死後にボウリング場経営を任された弟。異母弟の彼は住所不定だったがまともな仕事と住処を得る。そして彼は女性客に声を掛け部屋に連れ込み、行為の中で女性を殴り殺す…

>>続きを読む
4.0

フェミサイドや環境破壊という現代の社会問題を精神分析的な視座からフィルム・ノワールへ昇華した良作。
有害な男性性というフェミニズム的なタームを死んだ父という設定を通して、家父長制における父性の過剰な…

>>続きを読む

80年代からスラッシャーホラー映画で散々(特に女性への)暴力と殺戮を露悪的に消費してきた世代だけど、今作の容赦のない描写にはきついものがある。ホモソーシャル、ミソジニー、性暴力、セクシズム、植民地主…

>>続きを読む

奇妙な、けったいな作品❕
淡々と始まり、こんな感じで進むのか…と思いきや、突然ドン…
何をしたいかわからない鈍臭い刑事の捜査は一向に進まない…
後半に突然、動き出したかと思えば、ドン…
非常に、けっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事