イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘の作品情報・感想・評価

イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘2010年製作の映画)

YELLOW CAKE: DIE LUGE VON DER SAUBEREN ENERGIE

製作国:

上映時間:108分

3.6

「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」に投稿された感想・評価

新歓WSのために鑑賞
劇中の「産出国の犠牲の上に、自分たちは安全な場所にいて、エネルギーを享受する」
という言葉が印象的。
感想川柳「儲かれば 環境、人命 何のその」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

原発の燃料「イエロー・ケーキ」の真実を暴くドキュメンタリー。ウランはクリーンなエネルギーと言われてきたが、実は鉱石採掘の時点ですでに放射性物質を発生させているという。世界中の採掘現場を取材しつつ、隠ぺいされた真実を明らかにしていく…というお話。


イエローケーキとはウランを濃縮して核燃料として加工したもの。

驚きだったのはウラン鉱石から使えるのは1%程度で他は放射性物質として廃棄されていること。つまりウラン採掘場は掘った物をほとんど戻した巨大なゴミ箱です。(。´Д⊂)

ナミビアにある採掘場は経済を潤し、雇用も生み出してると言いますが、ウランはいつかは尽きるわけで、そしたら採掘会社は撤退して残るのは巨大なゴミ箱だけ。(;・∀・)

もちろん働いてる人も被爆しますけど、本人達はお金につられているのでお構い無し。( ´△`)もちろん防護衣なんか着てませんし、後々補償なんかも無い。

採掘会社はもちろん大儲け。新しい原発は世界で150基作られる予定で、ウランの価格はこの映画を作ってる間に20倍になったそう。ちなみに中国とインドだけで70基増える。(´д`|||)

清々しいほど「利権>環境問題その他もろもろ」だということ。Σ(-∀-;)
mazda

mazdaの感想・評価

4.3
原子力エネルギーの安全を問う映画。
原発は安全、日本は大丈夫と思うならウラン鉱採取やってほしい。
人の命より世界の発展の方が大事なんだろうか
Akari

Akariの感想・評価

3.8
自分の知らない世界を知るきっかけができた映画。多くの人にみてほしい。
Re

Reの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

「絵のように美しい街で育ったと思う。皆が友達同士で幸せだった。失業者もホームレスもいない。どこか非現実的だった。人工的な街だけど好きだった。」子供のころ、ウラン鉱の街に住んでいた人の言葉。強く印象に残った。

かつて繁栄していたこの鉱山は、200キロ離れた場所にウラン含有量20倍の鉱床が見つかったために閉山された。街の終わりはあっけない。あとには遺物だけが残る。
kazumin

kazuminの感想・評価

3.3
ウランが、どうやって採掘されるのか、そこで雇われている人達はどう思っているのか、原発が動くまでにも、人間や環境が汚染されてくことがわかる。
ウラン採掘をはじめ、原発周辺の問題のネックはお金。資本主義は宗教だから、盲信している人に道徳や正論で説得しても意味がない。@UPLINK