人狼ゲーム風の設定の映画です。
そこに、一捻り(ひとひねり)加えてある。
ぼくが途中で予想したのは、
演出家(東郷)と6人の劇団員たちの合計7人で、久我 たった1人を騙しているのではないか?
・・…
・「そして誰もいなくなった」を下敷きにした東野圭吾小説
「7人の俳優が第二次オーディションで一つの家で過ごす4日間で殺人事件が起こる」という設定で過ごしていると、本当に殺人事件が起きているらしいと…
これは酷い。
東野圭吾と湊かなえファンは多いから、こうして映画化やドラマ化されちゃうんだけどトリックの実写って難しい。
映像にするとなんだか呆気なくて。
今回はキャストもね。やたら大袈裟な人がいたり…
何ていうか冒頭から???な演出で戸惑う。
誰かの運転で全員目隠しして別荘に連れて来られるなら意味は解るが自分の意志で乗った公共バスで目隠ししてて、恐らく降りるバス停のアナウンスを聞いた上で降り、その…
真犯人はだれか?っていうのが、なんとなく分かるので、衝撃は少ない。
ハッピーエンドは好きだし、いい話ではあるので否定はしないけど、ハラハラドキドキ感を求めてた自分には物足りなかった。
登場人物み…
東野圭吾原作、小説📖
“ある閉ざされた雪山の山荘で”の実写化ですね🎥
東野圭吾ってだけでむちゃくちゃハードルあがるのは映像化する人達にとってはチャンスであり逆境でしかないですね📖
劇団に所属する役者…
©2024 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社