収容所の塀の中から、他人の家族の団欒を覗き込みながら、勝手に一緒に食卓を囲む。感受性が高すぎるアメリカッチことチャーリー。直接コミュニケーションができないもどかしさもありながら、遠隔コミュニケーショ…
>>続きを読むアルメニア....ってどこだっけ....聞いたことはある....けど、パッと思い浮かばない。(汗
1915年、第一次世界大戦でオスマン帝国(現在のトルコ)が行ったアルメニア系原住民に対する大虐殺と…
2025年 13本目
予告で見て、良さそうな映画だな~、と思い鑑賞。
予告でほぼほぼ内容はわかっていたものの、それにも増して良作でした。
戦争物であり、移民問題でもあり、どうしても暗くなりがちな…
戦争映画にありがちな政治家の長々としたくだりとかがなくておつむの弱い私にはすごくよかった。
アルメニアという国の歴史背景を詳細まで理解したいなら物足りないかも。
ちょっと関心領域を思い出すヒュー…
意気揚々と祖国アルメニアに30年ぶりに帰って来たのは、チャーリーというアメリカ人。オスマン帝国によるジェノサイドで命を落とした母の教え"いつも笑顔で"を胸に、"帰還者"として、"ソビエト・アルメニア…
>>続きを読むアルメニア映画。
幼少期にオスマン帝国の迫害から逃れアメリカに渡ったチャーリーは、第二次世界大戦後のアルメニアへと戻ってくる。しかしソ連統治下の母国で彼は西側のスパイとみなされ、逮捕され収監されてし…
※未観賞
【字幕版】
○′25 7/11~単館公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
○′25 8/9~単館公開: シネモンド<金沢>
○′25 8/9~22単館公開
『平和と環境 For Peace …
©2023 PEOPLE OF AR PRODUCTIONS and THE NEW ARMENIAN LLC All Rights Reserved.