アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓のネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1915年、オスマン帝国。トルコ軍から逃れた4歳の少年がいた。
30年後。第二次世界大戦の終結後、ソ連は世界各地に離散したアルメニア人が帰還するための資金を出した。チャーリーはアメリカの永住権を破棄…

>>続きを読む

音楽がとても良かった。
恩を仇で返されたり、縁が生まれたがゆえに至る残酷な展開は、観ていてつらかった。

アララト山の美しさも印象的で、世界のどこでも山は信仰の対象になるのだと改めて感じた。

「触…

>>続きを読む

アルメニア映画。'48年スターリン政権時ソ連支配下の故国アルメニアにアメリカから帰還した主人公チャーリーはスパイ容疑の冤罪で投獄されてしまう、そんな絶望的な状況で彼の唯一の楽しみは監獄の窓から見える…

>>続きを読む

大分寓話的なリアリティーライン。

チャーリーがいつも笑顔で、この理不尽な世界を生き抜く姿勢は、現代にこそ必要なスキルだと思う。ほんとユーモアって大切。
映像はとにかく美しく、それだけで観に来てよか…

>>続きを読む

HPを見て気になって鑑賞。

1915年オスマン帝国。大きなトランクの中、幼いチャーリーは息を潜めて覗き穴から外を見ていた。祖母にトランクに入って逃げるようにと言われたのだ。覗き穴からは祖母達が射殺…

>>続きを読む

チャーリー•チャップリン!
軽妙洒脱 素晴らしい音楽
祖父に捧げられた映画

赤ちゃんの歯が生えたらお祝い!
みんなで食べて飲んで歌って踊る

アララト山の絵を描き和む関係
踊りを覚えて一緒に歌い踊…

>>続きを読む

ぽっかり空き時間ができて急遽観た作品だったんだけど感動しました。夢を抱いて母国に帰ってきたのに、親切が主人公の運命を大きく変えて、思いもよらぬ苦難を受けることになる。観ていてイエスキリストの姿と重な…

>>続きを読む

良かったけど、せつない。コウノトリは結構大きいと知る。アララト山が富士山に似ていた。無実の罪で投獄されたのに、誰かを恨む事もなく、覗き見る夫婦の暮らしぶりを心の支えにして耐える。妄想で夫婦の家に招か…

>>続きを読む

不当に収監されたチャーリーの状況が変わらないので、ずっと悲しい気持ち。
アルメニアの歴史背景はわからないけど厳し過ぎる。
どんな状況でも自由を楽しむ姿勢は凄い、ポジティブなチャーリーを応援しながら観…

>>続きを読む

ソビエト時代のアルメニアに帰還者として戻った“アメリカッチ”の話。
党幹部(?)の妻子を助けたことで「仕事」「住居」を紹介すると言われたのに、アメリカのスパイと疑いをかけられる。シベリア送りのなると…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事