2003年台北。とある病院で一人の患者がSARSに感染、病院は突如封鎖された出来事を基にした作品。
いわゆるパンデミック下のお話なわけだけど、あくまで大きな世界の話でなく、舞台は封鎖された病院の中。…
今観るからこそ日本人にも伝わる怖さがありました。
SARSの時は人ごと感あったけどコロナで数年間いつもとは違う日常を世界中が体験したからこそSARSの怖さも知ることが出来る。
婦長さんのとこは辛…
ワン・ポーチエ&ツォン・ジンホア目当てで鑑賞。
2003年台湾 SARS発症により総合病院が完全閉鎖される。
病院内の大混乱と恐怖を描いた作品。
コロナ禍を体験した今だからこそ心底共感しました!…
SARSパニック。
傲慢で利己的な医師が変わっていく。
男性看護師が純粋で良い人で、彼の彼女も良い人。
婦長の娘は健気で母に会いたい。
末期の患者さんは延命を望んでいないなら口を出すべきではない。…
SARS怖かった…こんなこと現実に起きませんようにと祈るしかない。
しかし映画としては恋人が夢に挑戦するとか、娘にもうすぐ会える、お母さんが働いてるとかフラグが立ちまくって予想はつきますね。人の良…