「欧米はエロティックな絵を有名画家が描くことはないが日本は往々にしてある、そこが違い」ってデンマークのコレクターが言ってて、確かに富嶽百景とか描いてる北斎が春画という今でいうエロ漫画みたいなものまで…
>>続きを読むどえらい勉強になりました。
贅沢禁止令で使える色、表現が限られる中、検閲を通らない春画こそが職人が腕を振える場だったとな。。
国芳、国貞の絵が元々好きですが、金箔、銀箔が使われてるとなると尚見て…
面白かったなぁ。
男も女も幸せそうに描かれているのがとてもよい。
そして、技法がすごい。
版画なの、これ…細かすぎるやろ!
個人的に横尾忠則のインタビューは衝撃だったな…
性と芸術、そして狂気…
・横尾忠則強烈過ぎた
・春画が嫁入り道具として持ち込まれてたの知らなかった
・新宿をバックに蛸と海女のセリフが読まれるシーンがあるけど、歌舞伎町と春画ってなんか通ずるものを感じる。庶民の現実と夢、虚…
春画は嫁入り道具として持参した・・・フムフム
当時はみんなで春画を楽しんだ・・・フムフム
全篇を通してフムフムし過ぎた。フムフムで頭のなかがいっぱいになってしまって、最後の方には「説明しなくて…
助平と春夏秋冬と江戸。
劇中でも言われていましたが、春画とはただのエロ本ではなく、芸術作品であり、娯楽作品である。
クリエイターの永遠の課題である、芸術と大衆娯楽(アートとビジネス)の最大の成功の一…
©2023『春の画 SHUNGA』製作委員会