自分は中高時代に土曜の深夜に闘魂三銃士や獣神サンダーライガー、北斗晶の旦那や、現石川県知事がリング上でわちゃわちゃしているのボケーッとテレビで眺めていたくらいのプロレス弱者なので自分のフリッツ・フォ…
>>続きを読む相手の顔を鷲掴みにする必殺技「アイアンクロー」で一斉を風靡した名レスラー、フリッツ・フォン・エリック。
しかし彼のレスラー人生は恵まれたものではなかったらしい。
彼は息子たちに世界の頂点に立つという…
イオンシネマ市川妙典8
映画の構成上として理解出来ることは出来るのですが、末っ子クリス(21歳で自殺)がいなかった事として描くのはどうなんだろうと、かなりもやもや(例えば原爆シーンで広島は描くけど…
80年代、プロレス界で活躍したフォン•エリック•ファミリーの栄光の反面で相次ぐ家族たちの死から呪われた一族とも呼ばれるようになったという実話を基にした映画。
プロレスのことエリックファミリーのこと…
途中、まじで、ホラーかと思った。
ってくらい想像の3倍くらい呪われてた。
呪われてたというか呪いによせにいってたというか。
これが実話に基づいてるのえぐい…
酒飲んだ後、ちょっとバイク乗ってくる…
読み取れてないだけなのかもしれないが、脚本も演出もどう観せたいのかがわからなかった。かといってドキュメンタリーチックに淡々と観せる訳でもない。作為があるのに、作為が弱い。
何がしたくて作った映画なの…
プロレス対音楽(やりたいこと)、本能対理性、技能対知能の対決かと思ったら愛がちょくちょく乱入してきて強さを見せつけ、結局理性側の味方をして勝つという物語だった。
家から抜け出してパーティするシーン…
「こうであってほしい」と彼岸を想像するケビン。あれで彼の心が少しでも洗われるなら。
死も選べたろうが、ケビンはどの兄弟よりも絶望を抱えられる容量が多かった。
彼のみが知る悲しみ。
「男も泣いていい…
ケビンが自分の息子たちに言う「昔は兄弟がいたんだ」のひと言に全てをもってかれた。人の不幸もが伴うので不謹慎かもしれないけれど、確実に個人的上半期1位の作品だし、もしかしたら今年1位かもしれないと言う…
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