デュポンがとにかく不気味。
お金持ち独特の常人離れした生き様というか、常に何考えてるのか分からない得体の知れなさが滲み出てて喋らなくても存在だけで凄い迫力。
際立って面白い場面や怖い場面があるわけで…
この映画に描かれるものは、2つの魂の孤独がそれぞれの欠損を埋めるように引き寄せあいながらも、やがて一方の抱えた欠落の深さによって崩壊した姿になるだろうと思う。
主要な登場人物は男性3人であり、そう…
背景知識をあまりいれずにみたので、いつ事件が起きるのかずっとソワソワしていた笑 それくらい全編が不穏な空気感…スティーブ・カレルの演技がすごい。デイヴとデュポンの関係性は事実よりかなり薄められている…
>>続きを読む実話に基づく物語なのに、選んだ題材が悪かったか、面白いと思えるようなポイントがはっきりと分からない盛り上がりに欠けるストーリーだった。重要な役所である御曹司もただ不気味なだけで、気持ち悪く変な鼻が目…
>>続きを読むTHE Man in the room映画
デュポンからマークへの愛
マークからデュポンへの愛
ふたりとも孤独で承認欲求強くて、プライドも高くて、だからこそはじめは惹かれたんだけど、マークの成績が…
こんな事があったなんて全然知らなかったです。デュポン家ってすごく有名なんですかね?
チャニング・テイタム、マーク・ラファロの演技も良かったんですが、ジョンを演じたスティーブ・カレルの演技が凄かっ…
© MMXIV FAIR HILL LLC-ALL RIGHTS RESERVED.