社会の歪みを真正面から描いてきた緒方貴臣監督が、片脚を失くした主人公が義足のファッションモデルとして生きるなかで訪れる心境の変化を描いた人間ドラマ。
進行性筋ジストロフィー(PMD)と診断されたモ…
胸糞要素はなかった。
淡々と進んでいく物語の中、どうにも音羽を掴みきれなかった。私があの場にいたら、何も言えずに突っ立っていると思う。
音羽の気持ちが言語化されたものを観てみたいけど、それじゃこ…
義足モデルとして仕事を続け、ようやくファッションショーの仕事が決まるも、事故によってもう片方の足も失ってしまうという、なんとも悲惨な主人公の人生。
最後はハッピーエンドということでいいのだろうか。…
・さくらさんとか外国人に変えられてたんだけど
・送ってあげて、私お酒飲んじゃった
・さくらさん、あれ嘘だと思う それ思った、だってお酒とかなかったし
・疲れてるでしょ
・障害者で目立つからですか?
…
テーマ的には重いのに尺が短い上に暗転も多く淡々と描かれ過ぎて端折り感半端ない。本当は長編で撮ったのに掻い摘んで繋いだ感じだからこれは本編ではないのでは?と思ってしまった。病気のせいで片足はしょうがな…
>>続きを読む12歳の時に病気で片脚を切断した主人公は中学卒業時の動画がバズり、モデルとして活動し始めるのだが、仕事の内容は義足を隠したものばかりで・・・みたいなストーリー。
演出が機能しておらず、「こういうこ…
冒頭はテレビの再現ドラマを
観ていたと言う理由から
あえてわざとらしい作りで
本編に切り替わるとしっかりした
仕上がりに切り替わる
けど
片足義足のモデルの話かと思いきや
とんでも展開が待ち受けてい…
邦画の胸糞作品と言えばこの監督を置いて他にはいないでしょう、緒方貴臣監督の作品。
「子宮に沈める」は胸糞耐性がある程度ある人でも相当キツい作品でした…。
さて今作。
今作もやっぱり短いんですね、…
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