このレビューはネタバレを含みます
80年代後半の日本のTVドラマ観ているようだった。BGMも、当時流行りのシンセ音ジョルジオ・モロダーばりの…。そして遂にTOP-GUNが流れる。「アー、やっぱりあの頃はこんな感じか~」妙に納得してし…
>>続きを読むこれ絶対メインビジュアルも邦題も違うでしょ、と思ってしまった。
マギー・チャン思っていたより出てこないし3番手ぐらいで、なんなら主演ジャッキーだった気がする。
ジャッキーがもうクズすぎてなんで頭も…
『欲望の翼』より僕が求めていた色遣いじゃん
なんも知らんかったら『欲望の翼』の方がデビュー作って思っちゃうかも
弟分にイライラ
ラブロマンスを求めて観に行くと驚かされる
こっちはもっとマギー・チ…
おぼこさの残るマギー・チャンが可愛いすぎるのはさておき、そんなマギーが居ながらも弟分のために九龍に戻るアンディ・ラウなんですよね。
恋愛感情に勝る仁義こそが香港映画の魅力の一つに感じる。愛だけでも仁…
いままで観た王家衛の中でストーリーが一番わかりやすかった。香港の一角の小さなヤクザのたった数ヶ月間なのに、ひとりの人間の人生をこんなにドラマチックに描くことができるってすごいし、自分が人間であること…
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ハードボイルドときどきロマンス。
初期作品とだけあって結構荒削りな感じは否めない。ロマンスから1番遠いところにいる男の恋、という感じは良いけど、ウォン・カーウァイの有名作に漂うような詩的な広がり…
ウォンカーウァイで一番好きかもしれない。デビュー作だからか一番ストーリーがシンプルでわかりやすく、ストレートに感情移入できる。一方でウォンカーウァイの味たっぷりのショットは健在なので、これはこれで見…
>>続きを読む所謂、ウォン・カーウァイ映画と思って観に行くと面白くないかもなぁ
80’s 香港映画としてか、マギー・チャンの腋を拝みに行くつもりで行った方が良いかも
トップ・ガンの主題歌、ベルリン - 愛は吐息…