昨日、公開中の韓国映画「コンクリート・ユートピア」を観てきた。大災害で街全体が壊滅し食料もインフラも無い中、生きるために残された食料を奪い合う姿が描かれていたが、人は究極の飢餓状態になった時、どの様…
>>続きを読むこんな壮絶な環境下で生き延びれたのが、実話であるのだから改めて驚き。
この奇跡的な生還はやはり多くが20代ラグビー部男子だったのがでかいよな…こんな寒いところで体力持つのが信じられないよ。残されて…
1972年に実際に起きた雪のアンデス山脈へのチャーター機墜落事故からの生還を描いた実話ベースの映画。
乗客はチリに向かうラグビーチームの選手とその家族など乗員含めて45名。生還できたのは16名。
…
誰も悪くない。
飛行機にはリスクがあること。
それにしてもよく作られた映画だと思う。
絶望感の中にある幸せやら楽しみを作らないと明日を迎えられない、この極限の状態を青年たちがどのようにして過ごして…
極限の過酷な状況下でのサバイバル。
そこには綺麗事は存在しない。
人が生きる為に必死になって何が悪いのか。偽善者達が、口を挟む余地は無い。
全編を通してリアルかつ、スピーディーに描かれていて、退屈せ…