これ実話か…すごいなんて簡単な言葉で収められない。
あの極限の状況下で72日間生き延びるって、しかも目の前で次々に仲間が息絶えていく、どれだけ苦しいか、想像を絶する。
それぞれの遺品を丁寧に回収…
生きてこそと同じかな、なんて軽い気持ちでみたら、終始目が釘付けでした。映像だけでもこんなに恐ろしさを感じるのに、現実で生き残った16人の凄さを言葉で表現するのは無理だな、奇跡でも足りないくらい。全て…
>>続きを読むアンデス山脈の飛行機事故で生き残った青年たちの実話。
昔、同じ題材で『生きてこそ』という映画を見たが、より克明に描かれていて悲愴感に満ちていて見るのが辛かった。
だけど、たぶんこれが現実。
最後は泣…
実話と知らずに観たら…
雪山に閉じ込められた気分になるリアルさでトラウマなるな……
亡くなったヌマが最後まで語ってるのは興味深い演出だった。
2ヶ月生き延びた後に雪山を10日かけて歩いて救助呼べ…
すごい映画だった
祈るような気持ちで見てたら2時間半あっという間
壮絶な状況を生き延びた実話映画としては「戦場のピアニスト」並みに感動した
自然の過酷さと、一方で、明日への希望と絆、知恵がもたらす…
こんな壮絶な環境下で生き延びれたのが、実話であるのだから改めて驚き。
この奇跡的な生還はやはり多くが20代ラグビー部男子だったのがでかいよな…こんな寒いところで体力持つのが信じられないよ。残されて…
1972年に実際に起きた雪のアンデス山脈へのチャーター機墜落事故からの生還を描いた実話ベースの映画。
乗客はチリに向かうラグビーチームの選手とその家族など乗員含めて45名。生還できたのは16名。
…
誰も悪くない。
飛行機にはリスクがあること。
それにしてもよく作られた映画だと思う。
絶望感の中にある幸せやら楽しみを作らないと明日を迎えられない、この極限の状態を青年たちがどのようにして過ごして…