極限を超えた先の「生」への執着。震えるほど壮絶な144分。
1972年、アンデス山脈で起きた実話の墜落事故。生存者の証言に基づき、その凄惨さと奇跡を忠実に描き出した傑作。
まず、圧倒的な没入感に…
映像だから短い時間にまとめられているが、実際(72日間)は想像できないくらい壮絶なものであったと思う。
寒さや飢え、疲労など画面越しに伝わってくる辛さに目を背けたくなったが、極限状態で生まれた絆に…
感動のラストシーン
誰もが諦めず助かると信じていた
無情にも“生と死”はいつでもすぐ隣で
残酷過ぎて神様なんか祈る必要無いと思ったけど
絶望に等しい時だからこそ神様にしか祈れないのだろう
実話と…
奇跡って待っているだけじゃ起こらない必然的な物なのかもしれない
病気だったり不条理な出来事じゃない限り大体のことは乗り越える事が可能なのでは笑
1人じゃ無理な事も人と協力すれば尚更だね
なんか無敵な…