リーアム・ニーソンの映画はとりあえず観ることにしてるから今回も観たけど、いわゆる“静かなアクション”って感じ。
時代設定が70年代だったから、観る前はどうかな?って思った(昔の時代設定があまり得意じ…
ポスターは雰囲気詐欺のような…。原題が" In the Land of Saints and Sinners(聖人達と罪人達の土地)"で、タイトルは原題の方が好み。1970年代の北アイルランドが舞台…
>>続きを読む悪役が愛国(IRS)というより謎の弟好きが酷くて、意味不明。
弟の為なら、罪のない人も関係無くやるスタイルで、それに部下もついて行くし、悪役の女が微妙過ぎてついていけない。
それに主人公達も悪役に人…
IRAは、容赦ない爆破テロで子供まで巻きこんでしまう悪魔として描かれている。
対するフィンバーはアイルランド版必殺仕置人。近所の女の子を救うためにIRA女ボスのバカ弟を仕置してしまう。
さあ狂気の女…
良くも悪くもよくあるリーアム・ニーソン映画。
どちらかと言えば微妙寄りかな?
96時間ほどの圧倒的な強者感がないから爽快感はなく、かといってピンチになるわけでもないから緊張感もあまりない。
アイ…
原題をいつも気にして観ているが、「In the Land of Saints and Sinners」と邦題の「プロフェッショナル」はあまりにもかけ離れていて、出演者が聞いたら笑ってしまうのではない…
>>続きを読む安定した「哀愁」を感じられる物語。渋い。平日深夜のロードショーでよく見たような作品。ネットや携帯電話がないだけで、こんなにも田舎は田舎らしくなるのか。こんな作品が2023年に出てくるなんて驚き。
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