アメリカン・フィクションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アメリカン・フィクション』に投稿された感想・評価

4.0
面白かった

本人の黒人作家としての話もよかったし
兄弟との話もよかった

ラストは痛快だった

ひねくれ者なので、こういうの大好き。
面白かったのに、アメリカを知ってたらもっと面白いんやろうな〜と自分の知識不足が悔しい〜〜〜

世間の風潮にうんざり、をこんな面白くエンタメにしてくれてありがたい…

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何層にも重なったアイロニーやブラックジョークに笑えるし脚本素晴らしかった!
ポチ
3.8

"黒人エンタメ"わかる気がする✩.*˚
もうそこから心を掴まれた作品なのかも……

そこから利益を得てい世間にうんざりし、不満だらけの小説家が書いた"黒人の本"
世間はまんまとその本ハマってしまった…

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3.5

この映画は「批評」に関する物語だと思った。ものを作って世に出した経験のある人ならご存知だと思うけど、良くも悪くもそのリアクションには驚かされたり、喜ばされたり、複雑な気持ちにさせられたりするもので。…

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ジャズ感漂う洒脱なコメディ。
ウディ アレン作品ほどの胃もたれがないのに、しっかり世のインテリどもをこけにしています。
原作は『バックルベリーフィン』の”ジム”から派生した新刊『ジェームズ』(ピュリ…

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3.8
この映画が世に出たこと、評価されたことでこれから”黒人エンタメ”コンテンツがどう実世界で変わっていくのかが気になる。
せち
3.3

洋画社会派コメディ?
黒人作家が社会から求められる「いかにも黒人らしい小説」をヤケクソで書いたら、それが大ヒットしてしまう話。

社会的な成功を収める主人公だけど、それは「黒人らしさ」が盲目的に評価…

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3.5
どんな話だったか思い出せなくて、あらすじ読んで、あれこんな話だったっけ。
気になったのでもう1回観てみようかな。

おもしろい、オスカー受賞
頭は良く教養もある黒人の作家がどんな作品を出しても売れない事にムカついて、黒人あるある、ラッパーの俺は親が殺された、ヤクがあーだこーだ!仲間一番まもるぜ!みたいな小説を酔っ…

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