このレビューはネタバレを含みます
私にはさっぱりでした。
なんかこの映画を観て、私、映画が好きな訳じゃないのかもと思った。笑
エンドロールを見て、すごい人数の方が関わってるし、音量とか聞きやすいようにちゃんと編集してるし、改めて映画…
作風・手法においてのみサブカルが継承され、その実はむしろ過剰なほど大衆的である。この映画は1ミクロンもサブカル映画ではない。
それは、監督が2002年生まれであることと無関係ではない。サブカルは思…
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制作者のオナニー映画で、思うところが何もなかった。
何を伝えたいのか何を観せたいのか全くわからなかったけれど、何を撮りたかったのかわかったようでわからなかった。多分それでいい。
気持ち悪い中身のない…
事後に「あみこ」インスパイア系と知って納得。「ゴーストワールド」を観た山中瑶子が「あみこ」を撮り、「あみこ」を観た川上さわ監督が「地獄のSE」を撮るというパンクな初期衝動の伝承が面白い。中二病なこじ…
>>続きを読む僕はダメだった。
正直冒頭5分で、“詰んだわぁ”って思った。
なんか若いとかいう以前に、痛い。青春時代の痛さとかではなく、人間として痛い。
青春時代の痛さを意図的に描こうとする人間としての痛さが滲み…
冒頭からクレイジーすぎて目を瞑りたくなったし、何もかもが支離滅裂で頭の中をグチャグチャにさせてくるような映画。逆に言えば映画でここまで尖ったことができるのかと心底驚いた。血を取り入れて生きることと血…
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