生活のなかに苦しみがあって、苦しみのなかに内省があって、その奥にはメタ認知があって、その結果お笑いがあって、そのまま決めきるスゴみがあって、そういう濃度がとんでもなかった
ふざけんな!生き返るんだ…
このレビューはネタバレを含みます
『12月の雨の日』と比べると、かなりわかりやすく親切な作り。
台詞の情報量に追いつけなくなる場面はあれど、構造から理解できないみたいな事態は起きてなくて、バイオレンスな青春モノとして大枠が確立されて…
山中瑶子監督のトークとサイン会の後に鑑賞。中学生という中性的な年齢を女性に演じさせることで面白い形になっていた。そしてズカズカしている。映像ややたらノイズを切る音響も相まってふんわりとした雰囲気にな…
>>続きを読む映画がめちゃくちゃ好きなはずなのに、映画を知らないと装おった賢しさは感じつつもショットのセンスや編集の上手さがそれを隠しきれない。
偏見に塗れた言い方をすると、若い女性監督が陥りそうなポエミーな作風…
以前観た山中遥子監督の『あみこ』に似てるなと思ったら、やはり影響を受けていたらしい
どちらも思春期真っ只中の人間でなければ描けない内容
しかし、自分の言葉、自分の映像で作品を紡ぐことは本当に大事…