このレビューはネタバレを含みます
川上さわ監督の言葉には、それほどノレないのだけれど、それでもとにかく構成と撮影がめちゃくちゃいい。
ハーモニー・コリンの『ミスター・ロンリー』のシスターの逸話のようなエピソードが小休止のように挟まり…
いい映画、とかではない。
形容しがたい面白さがある。
ザ、若い女子の妄想みたいな雰囲気。少女マンガとかが好きな人が書きそうなセリフ。そういうのはちょっと肌に合わなかった。
が、だんだん慣れてくると…
初めて自分の意思で観に行った映画。
汚くて、美しくて、どこか儚い印象。
思春期のうちにこの作品に触れれて良かったと思う。
自分のことを全力で受け入れ、慰めはしないけど肯定してくれる。
読めない展開や…
男子中学生が友達に恋をするも、その友達はまた別のクラスメイトの女子に恋をしていて、ついでに世界は狂い始めていて、死も近づいていて……というお話
イタくてスベっている漫画的な台詞・演出を堂々と実写映…
危うく見逃すところだったが、終映日の前日に観ることができて滑り込みセーフ。最高だったので、観られて良かった。
素晴らしい決め台詞に感動し、傑作なギャグに笑い、紋切り型を解体することを解体するような…
いやー、めちゃくちゃ面白かった。ただ、ここで描かれている「狂い」やセリフが、実は陳腐に定型化されたイメージではないかはもう少し考えてみたい。/個人的には桜の葉っぱジャンプして取ってあんもちと交互に食…
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