画面に出てくる登場人物4人と物が1本。
しかも物語の95%はショーン・ペンとダコタ・ファニングのタクシー内での会話。残りの4%は彼女と不倫相手のエロを交えたSMS。
配給元が字幕を丸ゴシックの大きめ…
ニューヨーク×タクシー×豪華キャストなんて期待しかなかったけど、思いの外ニューヨークの街の風景はうつされず、夜景の中での会話劇。二人の会話に共感できず、世界に入り込めなかった。
笑うか、怒るかのくだ…
夜に見るのにぴったりな、落ち着いた映画だった。私は好き。
女性の自立している感じに対して、男性側の気持ち悪いメッセージが際立っておぞましく感じてしまった。
オクラホマからニューヨークで仕事を得て何…
ショーン・ペンさん演じるタクシー運転手が「日本に行ってみたい、自動販売機で買いたいものがある」と言っていて、この作品の脚本家の人は日本の事が好きなのかな?
個人的な好みですが、ダコタ・ジョンソンさん…
めちゃくちゃ好きな作品だった!!
『俺たちは天使じゃない』や
『I am sam』でもそうだが
ショーン・ペンの発する言葉は
なぜか説得力があるというか
染み込んでくるというか
どこか開放的な気持ち…
美人で有能なのに自己肯定感が低くて、ロクデナシに都合よく利用されるタイプの女性ってホントそこらじゅうにいるよな…
チップの額はマイキーへの感謝であると同時に、彼女が1を0にする決意の表明でもあって…
運転手とお客さんという一夜限りの関係だからこそ誰にも話していないような秘密を赤裸々に語れるのかな、
個人的には、
ドライバーが最初の奥さんの事を鮮明に覚えているほど愛していたこと、
男が愛人に…
ほぼずっとタクシーの中で映像的に変化がない。
それでも十分見続けられるだけの見事な脚本と演技。
はっきりしなかったところもあるけれど、
全体的には"なんか良い映画"という感じ。
ところで、そんな…
会話劇、やっぱり好きだなと思った
ダコタジョンソンはずーーっとかわいい
賢くてしっかりした女性なのに
馬鹿みたいな男とのバカみたいな恋愛から抜け出せないのもすごくわかるし
心から楽しかったあの…
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