もともと完全ノーマーク。
TLに好評のレビューが多数流れてきて気になって鑑賞。
スペイン出身のパブロ・ヘルベル監督作で、2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネートされた。
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セリフと人の顔がないことによって、今まで自分が出会ったり失ったりしてきた人や、そういう人からもらった言葉を思い出して勝手に自分なりに着色しながら見てしまう。
きっとドッグも最初から孤独だった訳ではな…
ひとりでも楽しめるけど誰かと一緒になった途端全てがキラキラに輝くのわかる…!!
何もかも楽しくて、だからこそ相手のこと気遣えなかったりもして、全てはちょっとしたタイミングですれ違うのがリアルすぎて…
あ〜あ、こういう不可抗力な別れ、1番だめなんだよ〜、お互い大好きなのに〜
大好きだからこそできる決断、自分の気持ちどうこうより相手の最善がいちばんの幸せ
セリフがない映画、いろんな解釈ができてたの…
なんとなくの思い付きが忘れられない思い出になったり、これで大丈夫なはずと思っていたことが一生の後悔になったり。
相手のことが大好きでどんなに信頼を寄せていても、ふとした瞬間にどうしても不安になってし…
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