勝手にしやがれのネタバレレビュー・内容・結末

『勝手にしやがれ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ミシェルは”惚れてるから愛している”の単純さを持ち、
パトリシアは”惹かれるけど愛とは違うのかも”の複雑さを持つ。

後先考えず生きる、少年のような男の”奔放さ”を持つミシェルに心惹かれつつも、愛と…

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パトリシアに似てるって言われて観た。
似てない。

ミシェルとパトリシア。二人のあいだに交わされるのは、詩のように断片的で浮遊する言葉ばかり。密室での会話でさえどこか表層的で、彼らの視線は常に観客のほうへと向いているかのようだ。その傾向は、カメラ目線…

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ホテルでの長い会話シーンが印象的。アドリブ感のある演出がヌーベルバーグの特徴なのかな。
シナリオのない日常を表現したかったのか。

パトリシアは優秀な学生のようなので犯罪者と関わっていた過去なんてす…

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ゴダール監督を世に出した名作!?1960年公開。バリバリのモノクロ映画ですね。このモノクロってのが、この映画のスタイリッシュさを加速させている気がします。

ストーリーはイマイチ面白味感じないんだよ…

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メモ:フォークナー野生の棕櫚
女の人可愛かった。
ただ最後…覚えてない…リベンジしたい

大きなストーリーの呪縛に囚われず好きなように愛し合い、奪い、逃げる。ただそれだけでなんとも自由を感じるし、生まれた余白に詩的な言葉が飾られる。
ベルモンドもジーンセバーグもパリの街も全てが洒落てて、…

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セリフがオシャレだね。
個人的に面白い!って感じではなかったけど
ラストシーンの仏頂面は良かった

無か悲しみか
感傷は少数の女の贅沢って言葉いいよね
車、キス、唇触る、煙草ずっと吸ってる。
長回しで会話するシーンが多かったなー。
スタジオみたいな所を一周しながら話すシーン好きだった。

ゴダールを勉強してから、もう一度観たい。

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