東京国際映画祭にて鑑賞。前情報は小松菜奈と松田龍平ということのみで見に行きました。
何もわからない。概念映画すぎてこの作品が何をしたいのか全くわかりませんでした。人々の名前が色なのも意味がわからない…
小松菜奈を見に行ったようなものだからいいのだけど、
映画に自分が重要視しているものとは別のところに重きを置いているようだった。でもそれも映画の表現であることはわかる。
綺麗に言うとファンタジーに思…
自分のこと「わたくし」と呼んでることも、登場人物の名前が「色」なのも、全て冒頭から嫌な予感だったが、予感的中であまりハマれない映画だった。
冒頭に戻るシーンで腑に落ちたところもあったが、現実離れし…
東京国際映画祭コンペの日本映画
ダメなときの河瀨直美って感じ。あえての棒読み演技というクリシェにまみれた演出に全く必然性を感じない。
小松菜奈や大竹しのぶなど豪華キャストを全く活かせていない。
…
©TETSUYA to MINA film