
現実世界とは異なる不思議で神秘的な世界。現世と来世の狭間にある特別な領域をさまよう魂と魂の交流が、個性的な俳優陣を揃え、独特の映像によってリリカルに切り取られた野心作。泉鏡花を描いた溝口健二のように…
>>続きを読むラストで流れるWho were we?を聴きたくて鑑賞
特に面白さは期待していなかったけど、想像以上に変な映画
映像はすごく綺麗で佐渡島が素敵だったので見た価値はあった
でもYouTubeにアップさ…
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生前のアオ(松田龍平)とミドリ(小松菜奈)がどうして結ばれなかったのかは描かれていないけど、アオが太宰治的な希死念慮強めのどうしようもないイケメンだったと仮定するとなんとなくわかる気がする。アオは …
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
不思議な心中もので美しい映画。どのシーンで止めても、構図が完璧に美しい。ミリ単位で計算されてるのでは。美しい画と少しの不気味さとのバランス。ストーリーは不思議で、みんなたぶん死んでるんだけど怖くはな…
>>続きを読む©TETSUYA to MINA film