難しかったな
台詞ほんとんどなし
ただ表情で演技できる小松菜奈、松田龍平、大竹しのぶはさすがすぎる。
江戸時代、浄瑠璃から恋人同士の心中が流行ったという史実
49日という言葉で、生と死を、夢…
死後の世界…⁇輪廻転生の中継点って感じ?
「生まれ変わったら、今度こそ、一緒になろうね」と約束して心中をする男と女。目覚めると名前も覚えていない。その世界で出会った人と鉱山の清掃🧹の仕事を始める。こ…
佐渡島の自然とそこに漂う死んだ人間の魂とそれを見守る館長の田中泯…それっぽい美しいものを組み合わせてはいるが微妙。キメに来すぎている。佐渡のPRとしては良いかも。緑色に光るトンネル見ると天使の涙思い…
>>続きを読む好き嫌い、分かれそうな作品だけど、私は観てよかったな。
この間、どうしてるのかな…といつも思う。現実の世界では次から次へと慌ただしかったり、気持ちもぐらぐらしている期間。ふと、まだいるよね?どうし…
来世の話かと思いきや
お亡くなりになってから49日?
までのお話でございました
死んだらどうなるか?
死んだら永眠に決まってんじゃん
それでおしまい何も無いって事
死後の世界も宗教も全く関心ない…
小松菜奈が演じるミドリと松田龍平が演じるアオは、映画の冒頭で心中している、だからその後の物語は生と死の中間にいる二人のスピリチュアルな物語だと思う。それ自体は49日として日本でも定着している概念なの…
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死んで、成仏するまての49日間の話だったのか…わかりにくいかと思ったら普通だった。佐渡での、無宿人達の悲劇から生まれた物語らしいけど、取ってつけたような話になってしまつている。静かだけど、何も分から…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小松菜奈と松田龍平の空気感というか纏っているオーラが似ていて組み合わせに全く違和感がなかった。
登場人物がみんな心ここに在らずというか生気がない感じがするなと思っていたら、正解と言わんばかりの理由だ…
©TETSUYA to MINA film