『愛と宿命の泉 PART I ／フロレット家のジャン』に投稿された感想・評価タイトルだけなら敬遠してしまいそうな作品だけど、観たらのめり込んで虜になる。こんなに引き込まれるとは思わなかったよ。そして、あぁ…このタイトルになるよなぁ。と思う。
続きが気になる名画だよこれは。
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フランス、プロヴァンス地方。兵役を終えたウゴランは、伯父セザールの住む地元に戻ってきた。セザールは財力のあるスベラン家の主で、周囲から"パペ"と呼ばれ、一目置かれていたが、ある事情から独身を貫いてい…
>>続きを読む【独身貴族の農業生活】
2024年1月は積み映画しているDVDを観るようにしている。数年前に買った超長尺映画である『愛と宿命の泉』を観た。 4Kレストア版だったので、異様に美しい画に包まれた作品であ…
観る前のイメージは、南仏の都会のもっとギャングギャングした映画なのかなと思ってたけど、田舎のご近所同士の諍いに端を発する、大河ドラマのような趣きの作品でした。
二部作あるうちの一作目につき、この作品…
邦題にはやたらと愛となんとかの何とかが多いです。
原題の「フロレット家のジャン」でいいのに。
まあ、とにかく、利権、家族間のいがみ合いと争いには事欠かぬ、一家のメロドラマの要素もありの大河ドラマでし…
除隊して帰ってきたウゴランは、伯父のパぺとカーネーションを栽培するために隣家のカモワン家の泉を欲し、土地を売ってもらおうとするが、誤って殺してしまい、甥のジャン一家が継ぐことに。ウゴラン達は土地を手…
>>続きを読むPART Ⅰ 、Ⅱとおしての感想。
観応えあって面白い✨
プロヴァンス地方の農村が舞台の人間ドラマ。
土地の権利、泉をめぐってのあれこれ。
重厚な大河ドラマ要素だけでなく、昼ドラっぽさもあるところ…
フランス映画と言えば、セムシ！
セムシと言えば、フランス映画！
大柄で、インテリで、イケメン⁉︎
という従来のセムシのイメージを覆した演技を見せるドパルデューが魅力的です。
セムシファン必見の…
『愛と宿命の泉』(1986) / 2部作 4Kレストア版
「フロレット家のジャン」(122分)
「泉のマノン」(114分)
新年(令和4年 / 2022 ) 初投稿です。
新年第1作は、1…
今話題のおすすめ映画2024/05/10 00:00現在
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