1900年の作品情報・感想・評価

『1900年』に投稿された感想・評価

カナ
3.5

filmarks記念すべき500本目。
いやー長かった〜。
幼馴染の地主と農民との対立と聞いてたけど、ちょっとイメージと違った。
長すぎて理解できないところも多かったけど、また観たいかと言われると微…

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Nao
3.0
地主の息子と小作人の息子の生き様を描く。ドミニクサンダはやはり画になるが、5時間越えの長尺はやや退屈。猫と息子の殺され方は酷すぎて笑う。馬の糞シーンとか誰得

五時間を超える超大作と知った時はためらったが勇気を出してレンタルしてきた甲斐があった。傑作。かなり面白かった。
が、それでもこのクソみたいな長さは容認できなかった。長すぎるだろ。普通に二日に分けたわ…

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4.1

とにかく長い。
ベルトルッチ✕デ・ニーロだから観たけど、さすがに長すぎたし、役柄や色々な要素から、デ・ニーロの良さが活かされきってる感じはあんまし。
映画の壮大さ、スケールの大きさは素晴らしいが、こ…

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第一次大戦からファシズムの台頭、第二次―大戦の終了までのイタリア史。デ・ニーロとドパルデューの二人を主人公に描く。サザーランドの狂気。 ヴィットリオ・ストラーロの撮影、モリコーネの音楽。これらの相乗…

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『ラストエンペラー』に似てるんだけど、圧倒的にこっち派だった。『ラストエンペラー』ももちろん大傑作だけど。
このレビューはネタバレを含みます

豪華キャストが織りなす叙事詩大作

「木靴の木」(1978)「ペレ」(1987)などヨーロッパの小作人の映画が割と好きなのでなんとかイケた。でもやっぱり長い〜。「ファニーとアルクサンデル」(1982…

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立場違いの友✨

捉え方が変わるファーストシーン。
後に、このシーンが再び来るのだが…だいぶ印象が違う!
そうゆう事ね〜と。
ドナルド・サザーランド凄かったな💦
中盤の狂気溢れるストーリーを牽引した…

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4.3
このレビューはネタバレを含みます
非常に壮大な物語を観れたという満足感が強い。イタリア国内の動乱と主人公たちの栄枯盛衰が重なる様子は、残酷ながらどこか芸術的にも思えた。映像にも音楽にも充分魅了されながら、世界に没頭して楽しめた。
4.2
ロバートデニーロのダメ人間ぶりとドナルドサザーランドのキモさだけで5時間頑張れた

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