「カンヌ監督週間in Tokio 2025」で鑑賞。
19世紀末、フランスアルプスの雪深い山奥の村に、若き女性教師エメーが着任してくる。彼女は子どもたちに外の世界を教える真面目な教師でありながら、自…
125年前、日本では漱石の時代
フランスでは都会と山あいの僻地との文化的隔たりは大きいようだ。村の背後に聳えるアルプス(だろうか?)がマットペイントに見えたのが少し残念。
志のある若き教育者の受難を…
ランッ♪リンッ♪ランラランランリンッ♪ランッ♪
フランス内にも別の言語使ってた地域があったんだ。死体を屋根の上に置いたり、子供は風呂に入れるなだったり(※大人もあんま入らんらしい)、独自の文化が満…
話が進むにつれ、あ〜このタイトルってそういうことね〜とわかった風に腕組みをしていたら、終盤の展開で洒落怖やないかい!と氷点下を味わう羽目に…。
あらすじで匂わされていた主人公エメの性欲はなかなかに旺…
アリストテレスvsデカルトの熱戦──ヒュートラ渋谷カンヌ監督週間特集2025。時は1899年、世紀の変わり目。アルプスの雪深い村にエメという名の若い女性が教師として赴任する。古い因襲の残る村を啓蒙し…
>>続きを読む 近代と前近代の相克を、1900年のオート=アルプ県の寒村に赴任した新米教師を通して描く奇譚。
スタンダードサイズのスクリーンにソフトフォーカスをかけた映像は、'70~'80年代のレトロな欧州映…
《カンヌ監督週間》③
19世紀末、アルプスの閉鎖された村に赴任した女性教師"エメー"
彼女が性欲を満たすと相手の男性が雪崩等で消え...
孤立したコミュニティ?
女性の立場?
えっ?ホラーとかカ…
因習村に赴任して来た女性教師が教育でこの村の子ども達を解放してやるんだ〜と意気込むもののその身に秘められた「性」のパワーによってむしろ男性諸君を(もしかしたら現世から)解放していってしまうお話。こう…
>>続きを読む《カンヌ監督週間 in Tokyo 2025 -- 2本目》
18世紀末のフランス・アルプスのとある山村。雪の中、そこに赴任してきた女性教師エメ。近代合理主義の象徴である教師と、前近代的村落との相…
AIで映画作ろうって時になかりハードコアなどの作るな、と感心するし観れることに幸せを感じるが、ラストああいうインテリ仕掛けな感じでなく人間の業の中に〜的な終わり方をして欲しかった。
あの暗くて訳わ…
©TakeShelter - Arte France Cinéma