このレビューはネタバレを含みます
23.11/18 初 劇場にて
レイトショー観てきた。久々のコバケン作品、これこれ〜!て感じ。昔の作品も久々に見返したくなっちゃったな。
『映画鑑賞』然り『くしゃみ』然り、天丼?様式美?みたいな…
小林賢太郎らしい作品
本人の言葉通り、映画らしくはないかもしれないが自分らしい作品にはなったと。まさにそういう作品としか言いようがない笑
個人的には小林賢太郎TVでは笑いという面で満足できなかっ…
小林賢太郎氏のクリエイティブが好きなので堪能した。タイトルが示すように、繰り返しとニセモノをゆるくテーマにしているが、これは言ってしまえば「小林賢太郎の脳内の開示そのものを天丼ネタにする」ということ…
>>続きを読む映画か?これ
でも、後味は映画だ
久々に劇場で見たけど、これは映画館で見て良かったと思う。皆笑い声を上げながら観ていて、心地良い空間だった。
監督「小林賢太郎」っぽいっていうか、私達みたいな映画評…
とても小林賢太郎でした。
どこかがちょっと変なんだけど、何か受け入れて笑える世界観がたまらない。
ただ、小林賢太郎を知らない人がみると微妙かもしれない。
個人的に小林賢太郎作品に出てくる、ちょっと…
舞台「コントロニカ」の『回廊』と、『小林賢太郎テレビ』を合わせたような映像作品でした。映画館だったので、舞台と違って「笑い声を出して良いのかな?」という気持ちにさせていて、最初は笑えずにいましたが後…
>>続きを読む小林賢太郎が小林賢太郎してる
舞台から映画へ
媒体の変化で生じる「時間と存在の(概念的な)変化」がまんまテーマ
まさに実験
だからこそ、映画をみているというより、映画で遊んでいる“人”をみていると…
ただ尖る、変なことをやる!じゃなく
映画と舞台の違いにしっかり向き合って
愚直に変な事をやっているのが凄く良かった。
ある一個のテーマを中心に、あるいは連想ゲーム的に話が展開されていくのはモンティパ…