九十歳。何がめでたいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

草笛光子生誕90年記念映画、だそうです。松竹マークの後にそう出るのです。映画作品では東宝映画の印象が強い草笛光子ですが、松竹歌劇団の出身者だそうです。めでたいんだろうか。草笛光子が演じるのは作家の佐…

• #時代遅れ

なかなか面白いコメディ映画でした😊。老後の生活に興味がある人にはおすすめの映画です。

90歳を過ぎて断筆宣言をした佐藤愛子（草笛光子）は、変化のない毎日をダラダラと過ごしています。そんなある日、パ…

面白かった。
ユーモアのある人は周りを明るくしてくれる。
エンドロールをみて、忠実に再現してたんだ！とにやけてしまった。
私も素敵に歳を重ねていきたいと思った。

途中、犬の話の回想で出てきた柴犬が…

主演の草笛光子って90歳だったのですね。若くて滑舌もしっかりしていてこんな90歳なら長生きしてもいいなと思えた。きっと原作者の佐藤愛子も同様なのだろう。言いたいことを言い、ユーモアといたずら心に溢れ…