129分間の中では、繊細に、強く、優しく、激しく、それぞれの“想い”が豊かに描かれていたように感じました。
同性としては、日向の感情の変化には引っ張られるものがありました。
猪さん、遠藤さん演…
2人の思い出の8年。
社会状況が一変する中、
変わらぬ夢への想い。
下北も昔と変わってしまったけど、
この作品には、「若者の夢」と「下北の思い出」が沢山詰まっていた。
主演の猪征大さんが主人公と…
帰れる思い出
人生の選択の行く末を見守る物語。
目につくほどの生活感と夢を乖離させていくような展開。
変わらない尊さと変わっていくための決断を痛感する129分でした。
鬱陶しいくらいに青臭いシーン…
初日舞台挨拶にて。
大好きな下北沢という街で下北沢を舞台にした群像劇を観れる幸せ。
夢に向かい、わかりやすいほど愚直にひたむきに頑張る姿がぐっと来た。
決して美談ではなく、むしろ泥臭く、報われない日…
長編デビュー作にも関わらず、129分という長尺を破綻無しで観せ、夢を追う中での漠然とした不安や焦りがナチュラルな役者の芝居によって誰が観ても共感し観やすく作ってある作風に好感。MV制作経験が活かされ…
>>続きを読む芝居。ロック。それぞれの道で成功することを夢に、下北沢の安アパートで共に過ごすことになった2人の若者の物語と、そのあとがき。
夢を追う者たちのまっすぐで切ない格好良さとノスタルジックな日々、何かを…
試写会にて鑑賞。
好きなジャンルの映画。
諦めきっている人生をちょっと考え直すきっかけになるというか、そんな感じがする。
なんかこういう2人の関係性って素敵だし、観てから知ったけど、さらにこれが…
このレビューはネタバレを含みます
大人の青春映画。
子どものように自由に夢を追うことのできる毎日は過ぎ去り、次第に様々な物事が目に入ってくる中で、夢を棚にしまう人と夢を追い続ける人を描いた作品。
前提として、僕は夢を追いかけたこと…
このレビューはネタバレを含みます
《視聴回数》
▶︎▶︎1回目
《日時場所》
▶︎▶︎2024/2/19 19:00〜 シネアーツ試写室・試写会
《字幕吹替》
▶︎▶︎日本語
《視聴経緯》
▶︎▶︎試写会に当たったので、予備知識無し…
©TeamDylan