近未来を描く作品が乱立していた。
そうしたムーブメントの最中に登場した作品だったように思う。
その中で「現実路線を打ち出した」という触れ込みでプロモーションされていたのを憶えている。
そのせいもあ…
①スピルバーグ×ジョンウィリアムズ
②フィリップKディック
私の人生の2大“大好物”、2大“ラブ・シングス”といっても過言ではない要素が合体したわけですが……
あかん。
B級感漂いまくるディック…
「宇宙戦争」
「レディプレイヤー1」
「マイノリティリポート」
スピルバーグの代表作ではないがまあまあの評判の作品を連続で再鑑賞
舞台設定は2054年
「レディプレイヤー1」の2045年より更に先…
トムクルーズはすきなので、映画はたいていみている。
そのほとんどがわくわくして、おもしろい。
けど、たまにおもしろくないと思う映画もある。
まっさきに思うのは「バニラスカイ」だ。
このマイノリテ…
やや複雑な設定の近未来世界が舞台だが、序盤に時間をかけて世界観を説明してくれるためストーリーを追うのにはそれ程困らなかった。
デバイス周りの表現が当時では未来的だったのかも知れないが、今となっては…