近未来SFはわくわくが凄い、スライドカーに眼球ID、ビデオホログラム、カプセル型監獄とかどれも夢があってロマン
ただSF要素はあくまでサブで、メインは未来が見える兄弟を起点としたシリアスなサスペンス…
未遂の罪を罰すことはできるのか。
私が幼少期に「マイノリティ」という言葉を知った映画。
トム・クルーズ × スティーヴン・スピルバーグ。
構造の不完全さ、未来の不確実性、予測を越えようとする意志.…
好きな作品やった。原作者にフィリップ・K・ディックで監督がスピルバーグで納得の完成度やった。コリン・ファレルの役も魅力的でカッコ良かった。仕組みは違ったけど、アニメのサイコパスもこれを参考にしたのか…
>>続きを読む面白かった。
犯罪を予知できる事が必ずしも正義と言えるのか?みたいな話だと思ったら全然違いました。
未来の話とはいえ、しっかりとしたサスペンスで黒幕が誰なのか考えるのにドキドキした!引っ張り方が好…
3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を未然に防ぐことが可能となった社会、
その犯罪予防局で働く主人公が次の犯罪者になると予知されたことからストーリーが始まる。
今回もトム・クルーズは姿勢良く走…
トム・クルーズは終始辛気臭い顔をしているし、物語もひたすらダウナーな展開だし、その上映像まで暗いしボヤけている。舞台となる2054年よりも遥かに早く開発されたテクノロジーの数々もどういう気持ちで観て…
>>続きを読む