このレビューはネタバレを含みます
2度目の視聴。
昔やった道徳の授業のその少し向こう側を俗世から距離を置いた俳優の自然との営みから生まれた“生”または“命”を再度見つめ、考え直す作品。
人に撃たれた鹿を見て可哀想と思う。
けど、…
宮地さんとMOROHAが好きでやっとみれた。
乾杯のところの編集が好きすぎました。
あと、俺は俺のことを幸せにしたいで終わるのもなんだかこの映画にぴったりだなと。
彼が過去にしたこと、人を傷つけた…
ずっと演技してるんじゃねえかというような変な違和感があった
じいちゃんは裏の山で取れた猪や鹿を食わずに、牛とか豚とか嘘ついて俺に食わせてきた、今ならなんとなく理由もわかる、気がする
東出の鹿カレ…
命は他の命をとって生きるもの
近現代西洋社会が文明化を推し進めた中で、工業化、ひいてはIT化が進み、人の時間は細切れになってしまった。
だから便利なように、死に触れる心理的苦痛が少ないように社会が…
東出さん、外見だけでなく人として魅力的だし、他者の魅力も直感的に見出せる能力がおありなのだろう。だから老若男女問わず寄ってくる。ある意味残酷なことに外見の良さを伴ったもんだから、人の倍以上に大変なん…
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