
今期112作目
生と死をまざまざと。
言っていることはわかりやすいし芯を食ってる、ただなぜか空虚な彼の言葉に、なぜか食いついてしまう。
まさに喰らう生活と本来的な人間の生活に何か湧き立つようで、…
東出は好きではない。でも不思議と好きになる。不思議な人で面白かった
命を奪う行動をしてる人ってSNSで叩いてる人たちよりも深く良く考えて行動してる。
こう言う生活って時間の流れが凄く長いんだろうな…
東出昌大の良い所も悪い所もよく描かれていて、ドキュメンタリーとして良かったと思う。「ウェーイ」のくだりとか人間ぽくて良かったな。度々出てくる登山家の服部文祥さんが終始キレキレ過ぎて、正直この人の方が…
>>続きを読む生きるために殺すという大義名分。正直肉を喰らわずとも生きていけるとは思うが、ただ肉は美味い。今の文明を作ってきたのは獣や家畜たちの死が我々の血肉骨となり築かれたものなのかも。
獣や家畜を殺す過程を闇…
冒頭から、銃で射止められ、肉体を開かれ、バラバラになり、内臓を抉り取られる鹿の姿をグロテスクに感じる。でも、それを忘れて、コンビニの飯に乗った肉を何も感じずに食べる活動の方がよっぽどグロテスクだ。
…
このレビューはネタバレを含みます
『悩み。考え。生き抜くみっともなさ。。最高にカッコ良くないか?な映画』
◯ストーリーについて
• あらすじ [ 東出さんが、とある騒動を経て、自分を見直し。自分と向き合い、生きるとは?を問答し続…
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