2025年56本目
騒がしいけどその分回想部分の不可逆性や唯一性が光っていてよかった。
セックスの良いタイミングでアイデアが思いついて脚本を書くシーンが一番好きだったし、カオルの性格をうまく表して…
海外スタッフも参加しているのが特徴で、日本では珍しいタイプの葬式を海外目線で切り取った異色作。親族が集まると起こるあるあるもあればこんなことある！？ということまで、一人の葬式を通して巻き起こる騒動と…
>>続きを読むなぜ首にハサミ突きつけたのかとか、出てくるヤツ出てくるヤツがいちいちどんな関係性？てなったり、説明があまりに不足していて、それがよい方にはたらくのではなくただただ見てて疲れた。
舞台挨拶でその辺りス…
全体的に面白かった
ずっと一人の女性を男性の視点で追いかけてい
る。
「いつどういう理由で別れたんだ」という疑問がいつの間にか生まれてきて、それが綺麗に回収されてよかった。
人と人が別れるという…
都心に出勤する金曜日は、都内でしか観ることの出来ない作品を。。。
「駅までの道を教えて」でFan！になった新津ちせちゃんが出演していることだけを根拠に、前情報無しで鑑賞。。。彼女の出演作品鑑賞は4…
カオルの葬式に参列する人々の心理描写が複雑で魅力的でした。
寂しさ、悲しさ、愛しさなどのはっきりとした感情も垣間見える（といってもこうした感情が見えてくるのが意外と後半）一方、嫉妬や困惑などのネガテ…
武蔵野館、初日の舞台挨拶回で鑑賞しました
俳優、映像、音楽、美術、岡山弁の演技指導などが物語に集中できる素晴らしいクオリティでした。
謎が謎のまま終わってしまう部分もありますが、こちら側でいろい…
カオルという女性の葬式の顛末を描いているのだが、カオルの生活が浮かび上がってこない。脚本家というのは薄々知れるが、演劇かテレビドラマかもわからないし、どうやら近年は全然書き上げることができなかったら…
>>続きを読むウーム、期待が大きかっただけにチョイと残念でした。勝手に「おくりびと」的なテイストを想像していましたが、そうでもありませんでした。
端的に言って脚本が冴えない。そもそも事故で突然死した40歳がらみの…
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