居場所は自分で見つける。求めるな!選択せよ!母を亡くし異国フィリピンでボクサーとして生きる父に会いに行く17歳の娘。40歳でピークを迎え戦い続ける父と言葉も通じない国で生きようともがく娘。進むべき道…
>>続きを読むフィリピンと日本の相性はなぜこんなにもいいのだろう?
前にもフィリピンを舞台にした日本映画、洋画を観たんだけど、景色が良いのか、現地の人達の人柄に魅力、力強く生きる姿勢に感動するのか、自分的にはフィ…
“ここだ(DitO)。俺が居場所になる、ここで(DitO)。”
»プロボクサーの男は日本に妻子を残し、フィリピンで再起をはかるべく孤軍奮闘していたが、40歳なので試合の申込みは無い日々で、そんな中…
鉄板の中年の星
夢を諦めきれずにボクシングにしがみ続けるという構図は森山未來のアンダードッグや松山ケンイチのブルーと同じであるが。背景がフィリピンということで取り分け異彩を放つ作品であった。演出は…
私は俳優養成所の卒業アルバムに「また負け戦だった。でもしつこく生きてやる!」と書きました。書いた文面と同じ映画と60年目に出会いました。ユウキ君ありがとう。生きていて良かった!
画面から出てくる温か…
2025年 160作目
(配信 46作目)
多分ボクシングの映画を観たいと思って多分フィルマークスで「観たいリスト」に入れていた作品。
U-NEXTのポイントがもうすぐ失効しちゃう事に気付いてポ…
舞台挨拶付き上映にて。DitOは舞台となったフィリピンのタガログ語で「ここ(here)」を意味するそうだ。居場所を求める父と娘の姿が美しかった。この作品の田辺桃子さんが本当に魅力的で良かったと思う。…
>>続きを読む©️2023DitO 製作委員会