蘭島行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『蘭島行』に投稿された感想・評価

木村さん、このところ禁煙されたみたいだけど、
タバコに火を付けるシーンが、どこかの洋画で観た事あるようで、とても格好良かった!
口数が少ない2人とお喋りな弟。
それがまたいい雰囲気を醸し出していた。
Epi
3.8

郷里の小樽を離れてもう40年以上になる。それでも一人施設で暮らす老母を訪ねて今月も北海道へ向かう自分にとって刺さりすぎる。
蘭島、塩谷、朝里、港…観光名所案内をするのではなく、そこにいる人間たちの色…

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3.0

母の自殺未遂を機に久しぶりに再会した兄弟と、兄の妻を演じる謎の女。その3人が織りなす3日間の物語。

木村知貴、輝有子、足立智充 と、過不足のないキャスティングで (トークセションのゲスト 足立正生…

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深い時間に発泡酒飲みながら観たい。不器用に進み、不器用に生きる。無骨だけど優しい。キム兄、これはあてがきなのかな?キム兄らしい役をキム兄で観れたのも嬉しい。
「パンクをなめるな!」
音楽映画ではないがパンクはなめてかかれないらしい
知人が関わっていたので観に行った。
オレはこういう何も起きない映画が好きです。

『#蘭島行』(らんしまゆき)
★2025年9/20(土)/ @ #ユーロスペース
★今年映画館鑑賞…123本目

☆本作は、北海道の小樽市を中心に撮影され、
2025年2月に開催された
世界三大ファ…

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淡々、悶々と不器用に動くストーリー。その間に間に彼らの素性や過去を想像したり、自分に照らしたりしてるまに、まんまと鎌田ワールドに引きづりこまれた。
アフタートークあり、インディーズの映画づくりの裏話…

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中年のパンクスと死に損なった謎の女、陽気に振る舞う弟、危篤の母親、
深夜の3×3、波打ち際でダンス。北の街での夜間飛行。少ないセリフと設定で繋ぐ空気感。誰1人余計な事していない。映画に愛される男キム…

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ほぼ説明なき先の見えない展開と、ぎこちない3人の行動と距離感が醸し出す緊張感。上映後のトークでは監督からの細かい演出は少なく、役者自身のアイディア、もしくは何も考えずに演じた部分や役の関係性を考慮し…

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