ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

【コーダの気持ちも、障害者の気持ちも】

[あらすじ]
耳の不自由な両親と共に宮城県で暮らす五十嵐大(吉沢亮)。彼は成長していく中で、自らの置かれた環境に不満を抱き始め、東京でアルバイト生活を始める…

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4.3

感動した。
御涙頂戴じゃなくてよかった。 
音が聞こえないから不幸なんじゃなくて、音が聞こえない世界もこうなんだよって教えてくれる映画。親子の絆も描かれていて、共感もしやすかった。
隣のモヤが理解し…

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4.0
とても良かった。最初から最後まで無駄なくシンプルに物事が進む物語でした。健常者にはその大変さが分かっているつもりが分かっていなかったんだと胸に突き刺さる映画でした。

音楽がほぼない映画だった。湯を沸かすほどの熱い愛っぽい。
一人っ子には特に刺さる映画なのではないかと思った。おがいつくんには刺さっていた。
僕はこういう、人生を徒然なるままに映した映画よりももっと波…

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お父さん結構のんびりしてるなあ。
親子と言うか母と息子の物語。耳が聞こえないから意思疎通が取れないと言うのはあまり感じられなかった。それより思春期の息子と母親の普遍的な物語だと思った。思春期からくる…

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もぎ
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兎にも角にも忍足亜希子さんの笑顔が素敵でした☺️
中学生役吉沢亮は違和感が凄すぎた
4.4
とても良かった。
忍足亜希子さんが素晴らしい。
akina
4.0
淡々と進むストーリーがものすごくリアルだと思ったら自伝エッセイが原作と知って納得。いいタイトル。大人になったから気付けたことってたくさんあるなと思う。
4.0

CODAのことは映画で知ってたけど、日本に2万人以上いるんだね
田舎あるあるがリアルなのと、子役がイケメンでちゃんと将来吉沢亮になりそうなのが良かった

英語手話と日本語手話は違うって知ってたけど、…

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