ふつう
時系列の組み方が印象的。
経験はないことだらけなのに、自分事に捉えながらぐっと受け止めることが続く105分。
自伝的エッセイを重々しくならずに一人の人生をのぞき見させてもらった。
身内なら…
呉美保監督の長編作品。
久々にこの監督の作品を観る。
今をときめく吉沢亮の演技が光る。
死んだ目が最高(褒めています)。
コーダという存在を見事に演じている。
うーむ、これは「国宝」も観たくなって…
聞こえない両親のもと育った聞こえる息子の話
コーダあいのうた も大好きな作品だけど
ろう者とその家族のリアルで美談にしてない感じだった
まず吉沢亮は手話も出来て歌舞伎も出来て
目の演技がほ…
よかれと思ってしたことが、実は相手の機会を奪っていた、というファミレスでのシーンが印象的だった。
相手にとって好ましくないことをしてしまうことって誰しも少なからずあると思う。
「聞こえる人と聞こえ…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会