ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

ゆき
4.1

ふつう

時系列の組み方が印象的。
経験はないことだらけなのに、自分事に捉えながらぐっと受け止めることが続く105分。
自伝的エッセイを重々しくならずに一人の人生をのぞき見させてもらった。
身内なら…

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ダイ
4.7
見てよ、あったかい。
kaz
3.0

呉美保監督の長編作品。
久々にこの監督の作品を観る。

今をときめく吉沢亮の演技が光る。
死んだ目が最高(褒めています)。
コーダという存在を見事に演じている。
うーむ、これは「国宝」も観たくなって…

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kiku
3.9
冒頭、お父さんがペンキを塗ってて、その後自転車でうちに帰るシーンからとても良い。「コーダあいのうた」なんかよりずっと良いと思った。
吉沢亮頑張ってんなー
この吉沢亮もよかった、もう一回国宝観たいな
ふ
3.7
「産まれてこなきゃよかった」と反抗期の息子に言われて、さすがにつらかったと夫に漏らしたときに、「大は大丈夫」と一言だけ言ったところが印象に残っていて。
まい
-




聞こえない両親のもと育った聞こえる息子の話

コーダあいのうた も大好きな作品だけど
ろう者とその家族のリアルで美談にしてない感じだった

まず吉沢亮は手話も出来て歌舞伎も出来て
目の演技がほ…

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mio
-
沢山人がいる場所で手話で話してくれてお母さん嬉しかった、と大に言った一言で涙が溢れた🚃
choco
3.0

よかれと思ってしたことが、実は相手の機会を奪っていた、というファミレスでのシーンが印象的だった。

相手にとって好ましくないことをしてしまうことって誰しも少なからずあると思う。
「聞こえる人と聞こえ…

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